春が襲ってきて 僕の胸を殴った
肺に残っていた 冬吐き出した
渡會将士氏は天才か。
花粉症の私には毎年春は暴力的。体調が最も崩れやすい。誕生日だっていうのに、めまいを起こしてた年もある。なかなかの季節だ。
しかも今年は世界中で脅威となっている新型コロナウイルスとやらも出てきた。暴力だ。
大人になってから、100%体調が良い日ってあったのだろうか。気付いてないだけであったのだろう。そうでないとマズいし。。
起きて、食べて、働いて、食べて、寝て。これを繰り返して生きているわけで。メインの道路はそんなとこ。あとは脇道に入って人生に彩りを増やしていく。時には少しのズルさと周りへの優しさを忘れずに。
普通に生きる事が普通ではない、と頭で分かっていてもそれを実感、体感する事は難しい。
世の中がどんどん変わっていく様子をリアルタイムで感じ、自分にも影響が出てくるのでは‥となると否応無しに不安になる。
今までの普通の生活は一瞬にして特別なものになってしまう。
気付けたことはポジティブに捉えて、目の前の生活を送っていくしかない。
落ち着いていこう。
春というただの合図は、今年はただの合図という訳にならなかった。
※写真は特に意味ないです。